今回は、長野県・軽井沢にある人気のリゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックス」に、乳幼児(赤ちゃん)連れで宿泊してきました。
本館に隣接するアネックス棟は、よりプライベート感があり、ゆったりとした滞在ができるのが特徴です。今回はちょうど桜が綺麗な時期に行くことができました!
「アネックス棟は赤ちゃん連れでも過ごしやすい?」「食事や温泉、アクセスはどう?」など、実際に泊まってみてわかったリアルな感想を、少し気になった点も含めて包み隠さず写真付きでレビューしていきます。子連れで軽井沢旅行を計画しているパパ・ママの参考になれば嬉しいです!
東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスへのアクセスと基本情報
「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢」は、軽井沢駅から徒歩約11〜12分という好立地にあります。
- 住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178-493
- アクセス:JR軽井沢駅より徒歩約12分(タクシーで約3分)
渋谷・横浜など東急沿線からの高速バスが案外便利!
新幹線でのアクセスも良いですが、個人的におすすめなのが高速バスです。 渋谷や横浜、新横浜、二子玉川、たまプラーザといった東急沿線の主要駅から、東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢への直行バスが出ています。3時間ほどかかりますが、値段も新幹線の半分の3000円で乗り換えなしでゆったり座ってホテルまで行けるので、東急沿線にお住まいの方にはおすすめのアクセス方法です!
今回は赤ちゃん連れだったので、スピード重視で新幹線を利用しました。
発着時間が、ホテルのチェックイン・チェックアウトの時間とずれてはいますが、荷物を預けて旧軽井沢銀座通りまで歩いて出れますし、ラウンジやテラスでウェルカムコーヒー片手にゆっくりするのもありですね。


https://www.tokyubus.co.jp/highway/omnibus/high-shibuyakusatsu.html
乗り場は、メインロビーを出て左手にありました。

水辺と満開の桜!開放感抜群のロビーラウンジ
移動の疲れを一気に吹き飛ばしてくれたのが、アネックス棟のロビーラウンジ空間です。
天井まで高く広がる大きな窓からは、美しい水辺と、ちょうど満開を迎えた桜を望むことができました! 本館もすばらしいですが、本館の賑やかな雰囲気とは打って変わって、アネックス棟はとても静か。この開放感と絵画のような景色は、アネックス棟ならではの大きな魅力です。

【お部屋レビュー】木の温もりを感じる客室
今回宿泊したのは、「スタンダード」のお部屋です。事前に和室付きのお部屋にしてほしい旨を伝えておいたところ、この部屋になりました。55m2 と3人家族にとってはかなり大きい部屋で、ゆったりと過ごすことができました。
今回は和洋室の部屋を準備していただいたので使用しませんでしたが、ベビーベッドは有料 (1,870円) で借りることができます。数に限りがあるそうなので、宿泊が決まったら早めにホテルへ連絡した方がいいです。
ドアを開けて靴を脱いで上がるスタイルなので、ハイハイ期の赤ちゃんや、床に座って遊ぶ月齢の子供がいても衛生的で安心です! 木の温もりが感じられる広々とした空間で、軽井沢らしいモダンで上質なインテリアが素敵でした。


2007年開業であるため、若干古さは感じますが、水回りも清潔感がありました。お部屋には最低限のアメニティがあるだけで、化粧水などは部屋についていませんでした。大浴場には化粧水などもありました。


アネックス館に大浴場がないからか、部屋のお風呂は大きく、タイル張りに大きな窓と雰囲気のあるものになっていました。

ベビーバスは無料で借りることができます。

アネックス館には、ざっくりと中庭に面している部屋と道路に面している部屋がありますが、今回は道路に面している方でした。なので、ベランダビューは、ひたすら木々で残念な眺望でした。ここで食後のコーヒーをいただき、静寂な自然を感じることはできました。

【大浴場】正直レビュー!温泉の魅力は薄め?サウナは◎
アネックス棟の宿泊者も、もちろん本館の温泉大浴場を利用することができます。 若干わかりづらいですが、アネックス館を出て右手に進むと専用の本館のエレベーターがあるので、それを利用します。


ただ、正直なところ大浴場自体の魅力はそこまで高くありませんでした。
そもそも軽井沢自体が温泉を売りにしているわけではないので仕方がないのかもしれませんが、浴室内で温泉になっているのは内湯で岩風呂の浴槽1つのみ。
6kmほど北に位置している小瀬(こせ)温泉から運んできているとのことです。美肌効果が高いという評判ですが、そのお湯も匂いや肌触りに「温泉感」はあまり感じられないものでした。
露天風呂もあるものの、そちらは温泉ではなく普通のお湯(白湯)。眺望も植栽が見える程度なので、「お風呂や絶景の露天を売りにしているハーヴェストではない」と割り切って利用するのが良いと思います。

ただ、サウナ好きには朗報です! サウナや水風呂は温度がぬるくなく、しっかりとしたセッティングで非常に良かったです!温泉目的よりは、サウナでサッパリする目的での利用がおすすめですね。
【夕食】ベビーカーで徒歩圏内の名店へ!街歩きディナー
「街に歩いて行ける利便性」こそが、旧軽井沢ハーヴェストの最大の魅力のひとつ!
今回はホテルでは夕食をとらず、歩いて軽井沢本通りへ繰り出しました。道中も舗装されているのでベビーカーでの移動もスムーズです。
足を運んだのは、人気の和食処「レストラン 酢重正之」と、酸辣湯麺で有名な老舗中華「榮林(えいりん)」。
ホテルのディナーも良いですが、浴衣から着替えて夜の街を散策し、名店でお酒や食事を楽しめるのは、立地が良いこのホテルだからこそできる最高の過ごし方です。
【朝食】中庭を望む開放的なレストランでビュッフェ
翌朝の朝食は、ホテル内のレストラン「彩 (さい)」でビュッフェを利用しました。 案内されたのは、美しい中庭に面した席。窓が大きく開放感たっぷりで、とても気持ちが良かったです!


お料理についてですが、こちらも正直な感想を言うと、他のハーヴェストクラブの朝食ビュッフェに比べると品数は少し少なめかな?という印象でした。 料理のクオリティについては、よくある朝食ビュッフェのレベルで、とんでもなくおいしいというわけではありませんでした。良い評判が多かったので期待していたのですが、少しがっかりでした...。これは個人の味覚の問題なのかもしれませんが。
ただ、開放感のある座席のおかげで、満足度の高い朝食タイムとなりました。
今度行く機会があれば、アネックス館の方にある「yu・ra・ri」のプレミアム朝食を利用してみようと思います。
チェックアウト後もラウンジで至福のコーヒータイム
名残惜しいですが、チェックアウトの時間。 本館のラウンジの隣にあるテラスではコーヒーのサービスがあり、チェックアウトの手続きを終えた後、出発までの時間をここでゆっくり過ごすことができました。
このコーヒーのサービスは、9:30 ~ 15:30まで利用することができます。


本館のテラスで飲むコーヒーは格別で、最後までリゾート気分を満喫してからホテルを後にしました。
泊まってみて感じた「良かった点」と「注意点」まとめ
最後に、今回の滞在のメリットとデメリットをまとめます。
良かった点(メリット)
- 旧軽井沢銀座や軽井沢本通りへ歩いて行ける最高の立地(ベビーカーでの外食に便利!)
- アネックス棟ロビーラウンジと、水辺・桜の景色が圧巻
- サウナ・水風呂の温度設定が良い
- チェックアウト後もラウンジのコーヒーサービスでくつろげる
- 東急沿線から高速バスでアクセスしやすい
注意点(デメリット)
- 大浴場は露天風呂が温泉でなく、温泉感や眺望には欠ける
- 朝食バイキングには期待しすぎない方がいい
まとめ:立地の良さと絶景ラウンジに癒やされるホテル
「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックス」での滞在は、美しい桜の景色と、軽井沢の街歩き・グルメを満喫できる大満足の家族旅行になりました。
温泉や朝食ビュッフェなど、少し気になった点もありましたが、それを補って余りある立地の良さとアネックス棟の優雅な空間、そして何より「子連れでの過ごしやすさ」がこのホテルにはあります。特に「夜は旧軽井沢の街で美味しいものを食べたい!」というファミリーには強くおすすめできます。
乳幼児連れでの軽井沢ホテル選びに迷っている方は、ぜひ候補に入れてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!