富山エクセルホテル東急に2泊し、エクセルツインに宿泊しました。
今回予約したのは、東急ホテルズ公式サイトの「部屋タイプおまかせ・食事なし」という最安プランです。
ところが、東急ロイヤルクラブの客室アップグレード特典により、実際に案内されたのはソファスペースまである広めのエクセルツイン。さらに、素泊まり予約でも朝食無料特典を利用できました。
この記事では、エクセルツインの部屋、窓からの眺望、朝食ビュッフェを中心に紹介します。
富山エクセルホテル東急の立地や予約料金、株主優待との比較については、親記事でまとめています。
目次
最安プランからエクセルツインへアップグレード
富山エクセルホテル東急の客室は、大きく分けると次の順にグレードが上がります。
スタンダード → スーペリア → エクセル → デラックス
今回は部屋タイプおまかせの最安プランから、エクセルツインへ案内していただきました。
東急ロイヤルクラブの案内では「予約した客室から1グレード以上の客室へアップグレード」とされています。今回は結果的に2段階上にあたる部屋でしたが、当日の空室状況による対応と思われるため、毎回同じアップグレードになるとは限りません。
それでも、最安プランからこの部屋を2泊利用できたのはかなりありがたかったです。
エクセルツインの部屋をレビュー
ソファ付きでかなり余裕のある客室
室内にはベッドが2台あり、その手前に大きめのソファ、オットマン、テーブルが置かれていました。

1人で利用したこともありますが、荷物を広げても十分な余裕があります。
ベッドで休む場所、ソファでくつろぐ場所、デスクで作業する場所が分かれており、2泊でも窮屈さを感じませんでした。

最安プランで普通のシングルルームを想定していたので、部屋へ入ったときの満足感はかなり高かったです。
コーヒーマシンや冷蔵庫もある
客室にはカプセル式のコーヒーマシンがあり、コーヒーを無料で楽しめます。

冷蔵庫、電気ケトル、カップ類も収納の中にまとめられていました。

特別珍しい設備ではありませんが、連泊中に部屋でコーヒーを飲みながらゆっくりできるのは便利です。
バスルームはコンパクトだが清潔
バスルームは、浴槽・洗面台・トイレがまとまった3点ユニットです。
【写真:バスルーム全体】
広さはそれほどありませんが、きれいに保たれており、1人で使う分には特に不便を感じませんでした。
大浴場や独立した洗い場があるタイプではないものの、観光や出張の拠点として泊まるホテルなら必要十分という印象です。
アメニティは必要なものが一通り揃う
洗面台には、歯ブラシや歯磨き粉、ボディタオルなどが用意されていました。

スキンケア用品はDHCで、クレンジングオイル、洗顔料、化粧水、保湿ジェルがボトルで置かれています。

浴槽側には、スティーブンノルのシャンプー、コンディショナー、ボディソープが用意されていました。

豪華なバスルームではありませんが、部屋に必要なものは揃っています。コンパクトながら清潔で、2泊するうえで不足を感じることはありませんでした。

東急ホテルズの「グリーンコイン」制度の案内も置かれており、アメニティを使わない場合に環境保全活動へつなげる仕組みも用意されています。
エコ清掃で自販機のドリンクをもらえた
連泊中はエコ清掃を選択しました。
客室に置かれていたQRコード付きの券を使うと、館内の自動販売機でドリンクを1本受け取れます。


清掃を簡略化する代わりに、ちょっとした特典がある仕組みです。
部屋から富山市街と山並みを望める
客室には窓が複数あり、方向によって異なる景色を楽しめました。
一方の窓からは、富山駅周辺の街並みや路面電車を見下ろせます。

もう一方には、富山市街の奥に続く山並みが見えました。

今回は雲や霞があり、立山連峰をくっきり見ることはできませんでした。それでも、街の奥に山が広がる景色は富山らしさがあります。
晴れて空気が澄んでいれば、かなり見応えのある眺望になりそうです。
朝食は東急ロイヤルクラブ特典で無料
今回は素泊まりプランを予約しましたが、東急ロイヤルクラブの特典を使い、2日とも朝食を無料でいただきました。
同じ日の朝食付きプランとの差額は1泊1,890円だったため、2泊では3,780円の差があります。
これは朝食の通常料金ではなく、あくまで予約時に表示されたプラン同士の差額ですが、安い素泊まりプランと無料朝食特典を組み合わせられたのはかなりお得でした。

朝食会場は最上階の「リコモンテ」
朝食会場は、ホテル最上階にあるレストラン「リコモンテ」です。

会場には大きな窓があり、富山市街と立山方面を眺めながら朝食を楽しめます。

今回は山が少しかすんでいましたが、客室より視界が開けており、山並みを広く見渡せました。
料理だけでなく、この眺望も朝食の大きな魅力です。
朝食ビュッフェは富山の郷土料理が充実
朝食は和洋ビュッフェ形式です。
スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、サラダ、パン、フルーツなどの定番料理に加えて、富山らしいメニューが多く並んでいました。

主なご当地料理は次のとおりです。
- ます寿し
- 赤巻きかまぼこ
- ホタルイカ
- 昆布巻きや昆布締め
- 白えびの天ぷら
- 白えびラーメン
- 富山ブラックカレー
単に名物を1品だけ置くのではなく、一度の朝食で富山の食文化をいろいろ試せる内容です。
ます寿し・ホタルイカ・昆布料理
和食コーナーには、ます寿しや赤巻きかまぼこ、ホタルイカ、昆布を使った料理などが並んでいました。

自分で専門店を回らなくても、朝食で少しずつ試せるのが良いところです。
焼き魚や煮物、ご飯、みそ汁などもあり、和朝食としても十分な品数でした。
白えびラーメンはスープと具がおいしい
朝食で特に印象に残ったのが、白えびラーメンです。

麺は自分で温めるビュッフェ形式のもので、正直、麺自体はそれほど特別ではありませんでした。
一方で、スープとトッピングはかなり好みでした。
用意されていたトッピングは、白えびの天ぷら、富山県産米豚のチャーシュー、うずらの煮卵、すすたけの和風メンマ、万能ねぎ、刻み柚子です。

白えびの風味があるスープと具がおいしく、麺を食べたあとにスープとトッピングを中心に2杯おかわりしました。
本格的なラーメンというより、富山らしい具材を自分好みに組み合わせて楽しむメニューとして、満足度が高かったです。
洋食・パン・フルーツも一通り揃う
洋食は、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、ポテト、フレンチトーストなど。

パン、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、ジュース、コーヒーも用意されています。コーヒーはテイクアウト可でした。



富山名物を中心に選んでも、一般的な洋朝食にしても、十分満足できる品数でした。
エクセルツインと朝食を利用した感想
今回の宿泊では、最安の部屋おまかせプランから、ソファ付きのエクセルツインへアップグレードされました。
1人で使うにはかなり広く、2泊でも快適。窓からは富山駅周辺や山並みを眺められました。
朝食も、ご当地料理を少し置いただけのビュッフェではなく、ます寿し、ホタルイカ、白えび、昆布料理などが充実しています。
特に白えびラーメンは、麺よりもスープとトッピングが気に入りました。
素泊まりの安いプランを予約しながら、東急ロイヤルクラブのアップグレードと朝食無料特典を利用できたため、価格以上の満足感がある滞在になりました。


まとめ|部屋も朝食もアップグレード特典の満足度が高かった
富山エクセルホテル東急のエクセルツインは、ベッドスペースに加えて、ソファやデスクもある余裕のある客室でした。
富山市街と山並みを望める眺望も魅力です。
朝食は富山の郷土料理が充実しており、立山方面を眺めながら食事できる点も含め、一般的な駅前ホテルの朝食より満足度が高い内容でした。
東急ロイヤルクラブの特典を使える人であれば、安い素泊まりプランと組み合わせることで、かなりお得に利用できると思います。
富山エクセルホテル東急の立地、予約料金、株主優待との比較は、親記事で詳しく紹介しています。